海外で人気の「SaaS副業」6つ作って顧客ゼロ?50代が学ぶべき失敗の教訓

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Redditで見つけた、ちょっと衝撃的な投稿

最近、海外の副業トレンドを調べるのにハマってる。

特にRedditっていう海外の掲示板。
日本でいう5ちゃんねるみたいなもんだけど、もっとカジュアルで、本音の情報が飛び交ってる。

で、先日見つけたのがこれ。

「Built 6 SaaS and got 0 customers. Here’s how.」

日本語に訳すと「SaaSを6つ作ったけど顧客ゼロ。その方法を教えるよ」って感じ。

え、6つも作って顧客ゼロ?
しかも、それを堂々と公開してる。

海外ってこういうところが面白いよね。
失敗を隠さない。むしろ、失敗から学んだことをシェアする文化がある。

この投稿、コメントが170件以上ついてて、かなり話題になってた。
スコアも107。これ、結構な注目度だよ。

僕も47歳で会社辞めて、今は派遣エンジニアしながらeBay輸出とかブログとかやってるけど。
SaaSビジネスって、正直ずっと気になってたんだよね。

「プログラミングできれば、自分でサービス作って不労所得」みたいな夢の話、よく聞くじゃん。

でも、この投稿を見て、ちょっと目が覚めた。
現実はそんなに甘くないんだなって。

今日は、この海外の失敗談をもとに、50代の僕らが「SaaS副業」をどう考えるべきか、一緒に考えてみたい。

そもそもSaaSって何?どうやって稼ぐの?

まず、SaaSの説明から。

SaaSは「Software as a Service」の略。
ソフトウェアを売り切りじゃなくて、月額課金で提供するビジネスモデルのこと。

身近な例でいうと、NetflixとかSpotifyとか。
企業向けだと、Slack、Zoom、会計ソフトのfreeeとか。

個人で作る小規模なSaaSは「Indie SaaS」って呼ばれてる。
海外では「インディーハッカー」っていう、一人でSaaSを作って生計を立てる人たちのコミュニティがすごく盛り上がってるんだよね。

稼ぎ方は単純。
月額料金を払ってくれるユーザーを集める。
100人が月1000円払ってくれたら、月10万円の収入。
1000人なら月100万円。

一度作ってしまえば、あとは自動で課金される。
いわゆる「不労所得」に近い。

だから、エンジニアとか、プログラミングできる人の間で、SaaS作りが副業として人気なんだ。

でも。
今回のRedditの投稿者は、6つも作って顧客ゼロだった。

なぜか?

6つ作って顧客ゼロの理由を考える

投稿の詳細は見れなかったんだけど、タイトルとコメント数から推測できることがある。

コメントが170件もついてるってことは、みんな共感してるってこと。
つまり、同じような失敗をしてる人が多いってことだよね。

海外のインディーハッカー界隈でよく言われる失敗パターンがある。

1つ目は「作ることに夢中になって、売ることを忘れる」。

エンジニアあるあるなんだけど、自分の技術を試したくて、誰が使うかも考えずに作り始めちゃう。
完成して満足。でも、使う人がいない。

2つ目は「自分の問題を解決してない」。

「これ、流行りそう」って思って作るけど、自分自身はその問題を抱えてない。
だから、本当に必要な機能がわからない。ユーザーの気持ちがわからない。

3つ目は「マーケティングをしない」。

「良いものを作れば、人は来る」と思ってる。
でも、現実は違う。
作っただけじゃ誰も気づかない。SNSで発信したり、コミュニティで紹介したり、地道な営業活動が必要。

4つ目は「ニッチすぎる」か「広すぎる」。

ニッチすぎると市場がない。
広すぎると競合に勝てない。
ちょうどいい市場を見つけるのが難しい。

投稿者が6つも作ったってことは、たぶん「これがダメなら次」って、どんどん新しいものを作り続けたんじゃないかな。

でも、本当に必要なのは「1つを育てる」ことだったのかも。

50代日本人がSaaS副業をやるときの壁

さて、ここからが本題。

この「SaaS副業」、50代の日本人にとって現実的なのか?

正直に言うと、かなりハードルが高い。

まず、プログラミングスキル。

SaaSを作るには、最低でもWeb開発のスキルが必要。
フロントエンド、バックエンド、データベース、サーバー構築…
全部自分でやるなら、相当な技術力がいる。

今からプログラミングを始める50代が、実用レベルのSaaSを作れるようになるまで、どれくらいかかるか。
正直、簡単じゃない。

次に、英語の壁。

海外市場を狙うなら、英語は必須。
サービスの説明、カスタマーサポート、マーケティング、全部英語。

日本市場だけを狙う?
それもアリだけど、市場規模が小さくなる。
月額1000円のサービスで、日本で1000人のユーザーを集めるのは、けっこう大変。

そして、時間の問題。

SaaS開発は、最初の開発に数ヶ月。
その後もバグ修正、機能追加、カスタマーサポートと、継続的に時間を取られる。

50代で本業を持ちながら、この時間を確保できるか。
家族もいるし、体力も若い頃ほどじゃないし。

さらに、競合の問題。

SaaS市場は、世界中のエンジニアが参入してる。
20代、30代の若いエンジニアが、新しい技術をどんどん使って、どんどん作ってる。
その中で勝負するのは、正直キツい。

あと、日本特有の問題もある。

日本人は月額課金に抵抗がある人が多い。
「買い切りじゃないと嫌」って人、結構いるよね。
無料で使えるサービスも多いし。

法律面でも、特定商取引法の表記とか、個人情報保護法の対応とか、ちゃんとやらないといけない。

判定:そのままでは厳しい。でも、アレンジすれば可能性はある

結論から言うと、50代が今からSaaS副業を始めるのは、そのままの形では厳しい。

6つ作って顧客ゼロだった海外の人も、おそらくプログラミングスキルは持ってたはず。
それでも失敗した。

技術だけじゃダメ。
マーケティング、営業、ユーザー理解、全部必要。

50代で、これらを全部ゼロから身につけるのは現実的じゃない。

でも。

アレンジすれば、可能性はある。

まず、「自分でSaaSを作る」のではなく、「既存のSaaSを活用する」という発想。

たとえば、ノーコードツール。
Bubble、Adalo、Glideみたいな、プログラミング不要でアプリが作れるサービスがある。
これなら、技術的なハードルは下がる。

ただし、本格的なSaaSを作るには限界がある。
簡単なツールや、特定のニッチ向けのサービスなら、可能かもしれない。

もう一つは、「SaaSを作る」のではなく、「SaaSを使ったサービスを提供する」という方向。

たとえば、Notionとか、Airtableとか、既存のSaaSを使って、業務効率化のテンプレートを作る。
それを売る。

これなら、プログラミングスキルはほぼ不要。
自分の業界知識や経験が活かせる。

50代なら、何かしらの専門分野があるはず。
その知識を、ツールの使い方と組み合わせて、価値を提供する。

あとは、「日本人向け」に特化すること。

海外のサービスを日本語化して、日本人向けにカスタマイズする。
英語が読める人は、海外のトレンドをいち早くキャッチして、日本に持ってくるだけでも価値がある。

50代でもできる、現実的な選択肢

SaaS副業の夢は魅力的だけど、現実的な選択肢も考えておきたい。

僕がやってるeBay輸出とか、ブログとか。
これらは、SaaSほど技術的なハードルは高くない。

eBay輸出は、日本の商品を海外に売るビジネス。
英語は必要だけど、翻訳ツールでなんとかなるレベル。
仕入れと発送の作業は必要だけど、自分のペースでできる。

ブログは、自分の経験や知識を発信して、広告収入を得るモデル。
時間はかかるけど、特別なスキルは不要。
50代の経験が、そのままコンテンツになる。

あとは、コンサルティングとか、オンライン講座とか。
自分の専門知識を、直接人に教えるビジネス。
これも、SaaSみたいな技術的なハードルはない。

大事なのは、「自分の強み」と「市場のニーズ」が重なるところを見つけること。

SaaSは、技術が強みの人には向いてる。
でも、50代の強みは、むしろ「経験」や「人脈」や「信頼」だったりする。

それを活かせるビジネスを選んだほうが、成功確率は高いと思う。

まとめ:失敗から学ぶ、50代の副業戦略

今回、海外のRedditで話題になった「SaaSを6つ作って顧客ゼロ」という投稿をきっかけに、SaaS副業について考えてみた。

結論としては、50代が今からSaaS副業を始めるのは、かなりハードルが高い。
プログラミングスキル、英語力、マーケティング力、時間…
必要なものが多すぎる。

でも、この失敗談から学べることはある。

「作ることより、売ることが大事」
「自分の問題を解決するものを作る」
「地道なマーケティングが必要」

これらは、SaaSに限らず、どんな副業にも当てはまる。

50代の僕らは、若い人と同じ土俵で戦う必要はない。
自分の経験や知識を活かせる分野で、自分のペースで、着実に積み上げていけばいい。

僕は引き続き、派遣エンジニア×eBay輸出×ブログの3本柱でやっていく。
その中で、新しい可能性も探りながら。

あなたも、自分に合った副業を見つけてほしい。
焦らず、でも諦めず。一緒に頑張ろう。

これで約2800文字です。ご確認ください。