海外で話題!プロのアルゴ取引より「ただ買って持つ」が勝つ説は50代の資産形成に使えるか検証

50代のリアル

海外の自動売買コミュニティから出てきた、ちょっと衝撃的な投稿

先日、海外のRedditっていう掲示板を眺めてたんだよね。

そこに「r/algotrading」っていう、いわゆる自動売買・アルゴリズム取引をやってる人たちが集まる板があってさ。

そこで投稿された「俺の一番成績がいいアルゴは、結局『買って持ってるだけ』だった」っていうタイトルに、思わず手が止まったわけ。

50代になってくると、老後のお金とかリアルに気になるじゃん。

俺も47歳で会社辞めて、派遣エンジニアとeBayとブログの3本柱でやってるけど、正直「資産運用」って永遠の宿題なんだよね。

で、AI使って自動で売買するとか、なんかカッコよくて夢があるなって思ってた。

でもそのRedditの投稿を読んで、ちょっと考え方が変わりそうな気がしたんで、今日はその話を共有させてください。

「ただ買って持つ」がアルゴに勝つってどういうこと?

投稿主はアルゴリズム取引、つまりプログラムで自動的に株や指数を売り買いするやつをずっとやってきた人。

いろんな戦略を組んで、バックテストして、改良して、ってのを何年もやってきたらしいんだよ。

でも結局、一番リターンが良かったのは「インデックスを買って、ただ持ち続けただけ」のシンプルな運用だったって告白してる。

コメント欄もすごくて、50件以上のレスがついてた。

「俺もだ」「結局S&P500買って寝てるのが最強」「複雑にすればするほど負ける」みたいな声が並んでてさ。

世界中のアルゴ猛者たちが、口々に「シンプルが勝つ」って言ってる構図なんだよね。

なんで複雑なアルゴが負けるのか

理由はいくつかあるみたい。

取引のたびに発生する手数料とか税金。

過去のデータに最適化しすぎて、未来では機能しない「過剰最適化」ってやつ。

あと、相場が荒れたときに人間がアルゴを止めたり弄ったりしちゃう問題。

結果、シンプルに長期保有してた人が一番得してたっていう、なんとも皮肉な話。

50代日本人にこの話、そのまま使えるのか検証

さて、ここからが本題。

「シンプルに長期保有が勝つ」って話、海外の投資家のノリでそのまま日本の50代に当てはめていいのか。

冷静に検証してみる。

壁その1:時間軸の問題

これが一番デカい。

20代がインデックス買って40年放置するのと、50代が買って20年持つのって、全然違うんだよね。

暴落が来て戻るまでの時間が、こっちにはそんなに残ってない。

だから「買って持つだけ」を、若い人と同じテンションでやるのは危ないと思った。

壁その2:為替リスク

海外の元ネタは基本ドル建ての話。

日本の50代がドル建てで持つなら、円高になった瞬間に評価額が削られるリスクをずっと背負うことになる。

これ、若いうちなら回復を待てるけど、出口が見えてる年代だとボディブローみたいに効いてくる。

壁その3:アルゴ取引の前提知識

そもそも元ネタの人たちは、プログラム書いて検証ができるエンジニア層。

「アルゴが負けた」って結論は、自分でアルゴを組んだ経験があるから言えること。

同じノリで「じゃあほったらかしでいいんだ」って受け取るのは、ちょっと違う気がするんだよね。

判定:そのままは使えない、でもエッセンスは超使える

結論から言うと、「アルゴより買って持つ方が勝つ」をそのまま信じて全力買いするのは、50代にはちょっとリスキー。

でもさ、この話のエッセンスは超刺さると思うんだよ。

つまり「複雑なことをするほど勝てるわけじゃない」っていう原則。

これ、投資だけじゃなくて副業でも同じだなって。

俺もeBay始めたとき、ツールとか自動化とかいろいろ手を出して、結局シンプルに毎日リサーチして出品してる人が一番稼いでたりするんだよね。

「凝った仕組みより、地味な継続」

これは年齢関係なく真理かもしれない。

じゃあ50代の俺たちはどうすればいいか

俺なりの提案としては、こんな感じ。

まず、投資はインデックスをコツコツ積み立てる王道路線。

派手なアルゴとかAI銘柄推奨とかに浮気しないで、つみたてNISAとかiDeCoの枠を淡々と埋めていく。

その上で、稼ぐ力は別ルートで作る。

派遣エンジニア、物販、ブログ、なんでもいい。

労働収入と投資を分けて考えるのが、時間が限られてる50代には合ってる気がするんだよ。

海外のすごい人たちの話を読むと、つい焦って真似したくなる。

でも「シンプルが勝つ」って彼ら自身が言ってるんだから、俺たちもシンプルでいいじゃん、って思った話でした。