痛風対策のついでにダイエット

痛風にもなってしまったし、食事制限が必要になったので、ダイエットをすることにしました。
過去に筋トレをしていたので、その頃やっていたことを思い出しながら、実践しています。

食事の改善から始める

痛風の原因の一つは食事にあると言われています。そのため、私はまず食事を見直しました。しかし、ただ食事を見直すだけでなく、筋トレの経験も活かして、ダイエットに取り組むことを決意しました。
そこに尿酸値を下げる食材も少し加えながら、実践します。コーヒー、乳製品などが良いそうです。

1日の食事量の設定

食べる量は、適切に管理することが大切です。私は1日に食べる量を設定し、その量を守るよう心掛けています。

食べたものを記録する

毎日の食事とその栄養素を記録することで、PFCバランス(タンパク質、脂質、炭水化物のバランス)を意識して食事をとるようにしました。この方法はダイエットだけでなく、痛風の予防にも役立つと感じています。

無理は禁物

ダイエットは長期戦。無理をしてしまうと、途中で挫折するリスクが高まります。私のコツは、計算した栄養素に基づいて1日の食事の回数を増やすこと。大体5回くらいに分けて食事をとるようにしています。 また週一くらいでチートデイを設けるつもりですが、痛風は急激な変化を嫌うようですので、テストしながら進めようと思います。

使っているアプリについて

私はFatsecretというアプリを使って食事の記録をしています。このアプリには慣れているので使い続けていますが、他にもおすすめのアプリはたくさんあると思います。

ダイエットの初日

ダイエットを始めた初日は、身体がだるく感じました。しかし、2日目からは体調が良くなり、だんだんと楽しくなってきました。

野菜をしっかりとる

ダイエットを始めて少し便秘気味になりました。これは、野菜の摂取量が足りていないためだと思われます。野菜をしっかりとることで、便秘の問題も解決できると感じています。鶏胸肉中心にしているので、茹でるときにブロッコリーを取り入れようかと考えています。あと個人的にはもやしを食べると、非常に調子がよくなるので、もやしは積極的に取り入れていこうと考えています。

ゲーム感覚で楽しむ

ダイエットは、ゲーム感覚で楽しむことができます。食事のバランスを取ること、適切な運動をすること、これらを楽しむことで、ダイエットの成功率も上がると思います。あと体重はしっかりやっていても、日々増減するので、あまり気にしないようにしています。体感で体調が良ければOKだと考えています。日々に体重増減に一喜一憂することなく長く続けることがポイントですね。まあ痛風になってしまったんで、ずっと続けるしかないのも不幸中の幸といえば、そうかもしれません。

まとめ

昔やっていた筋トレや食事管理をそのまま続けているので、ダイエットはそれほどストレスに感じていません。身体が軽くなることで、満足度も高まっています。痛風との関連も考慮しつつ、これからも健康的な生活を目指していきたいと思います。

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