頭がバグる会社に勤めてる話2

前回、Indeedで見つけた興味深い会社に応募する経緯を記事にしました。

その過程で、20年ほど前にお世話になった派遣会社に登録し、オンライン面談を行いました。面談では、昔話に花が咲き、あの頃の夢と情熱を思い出して、心がほっこりとした。

会社の詳細を聞くと、従業員数は約30名、〇〇市の営業所には7名程度が勤務しているとのこと。特定の部署はなく、設計者として59歳の女性がいるものの、彼女はもう引退を考えているようです。他にも設計者がいたものの、すでに退職してしまったようです。

興味を持ってGoogle Mapで社屋を見てみると、なんとも異様な雰囲気でした。建物は抹茶色のグリーン一色で、金色の漢字で「萬田工業(仮名)」と書かれています。派遣会社の担当者も同じように驚いていました。

しかし、大企業病に悩む会社の悲惨さを知っている私は、小規模なこの会社の方が、逆にやりやすいのではないかと考えました。そうして面接を受けることを決めたのですが、一つ気づいたことがありました。会社の場所が、思っていたよりも遠いのです。自家用車で約1時間もかかるような場所にありました。そもそも〇〇駅からバス10分という距離ではない、30から40分はかかる。。。

それでも、一度面接を受けてみる価値はあると思います。新しい挑戦への一歩を踏み出すために。

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