AIが作った損切りロジック、まさかの「穴」で100pips超の損失を食らった話

効率化・仕組み化

昨日、100pips超の損失を出しました

いきなりだけど、昨日やらかした。

FXの自動売買で、100pips以上の損失

ドル円で100pipsって、1万通貨でも1万円以上。正直、泣きそうだったよ。

でもね、この失敗には大事な教訓があったから、恥を忍んで書くことにした。

何が起きたのか、時系列で話すね

俺、AIを使ってFXの自動売買システムを作ってるんだよね。バックテストでは好調で、「これはいけるかも」って手応えを感じてた。

もちろんリスク管理は考えてる。フェールセーフとして「50pipsで損切り」を設定していた。つもりだった。

昨日の夕方4時頃、システムがドル円でエントリー。最初は利益が乗ってた。「よしよし」って感じで、俺は別の仕事に取り掛かった。

5分後。

ふとチャートを見たら、ドル円が急落してる。為替介入かなんか知らないけど、一気に100pips以上下がってた。

「え、損切り入れてたよな?」

慌ててポジションを確認したら、まだ持ってる。50pipsどころか、100pips超の含み損。

頭が真っ白になったよ。

原因は「終値判定」という落とし穴

帰宅してから、コードを確認した。

そしたらさ、AIが作ったロジック、「終値」で損切りを判定する仕様になってたんだよね。

つまり、リアルタイムの価格じゃなくて、ローソク足が確定したときの価格で判断してた。

5分足を使ってたから、5分間の間にどれだけ急落しても、終値が損切りラインを超えてなければ発動しない。でも昨日みたいな急落では、終値を待ってる間に損失がどんどん膨らむ。

俺が意図してたのは「50pips逆行したら即座に切る」だった。でもAIが作ったのは「5分足の終値が50pips逆行したら切る」だった。

この違い、バックテストじゃ分からないんだよ。バックテストって終値ベースでシミュレーションするから。

正直に言う。2時間、仕事できなかった

損失を確定させた後、仕事に戻ろうとしたんだけど、無理だった。

頭の中で「なんで?」「どこで間違えた?」ってグルグル回って、全然集中できない。

50代にもなって、こんなことで動揺するのかって自分でも情けなかったけど、お金の損失ってやっぱりメンタルに来る。

結局、2時間くらいボーッとしてた。

帰宅後、即修正した

でもね、落ち込んでても仕方ない。

帰宅してすぐにコードを修正した。具体的には、エントリーの注文を出す時点で、ストップロス注文も同時に入れるように変えた。

これなら、システムの判定ロジックに関係なく、ブローカー側で損切りを執行してくれる。急落が来ても50pipsで確実に切れる。

本来、これが「フェールセーフ」の正しい姿だったんだよね。

AIでシステムを作る人に伝えたいこと

今回学んだことを整理する。

まず、AIが作ったものは「自分の意図」と違うことがある。AIは指示を解釈して最適解を出そうとするけど、その解釈が人間の想定と一致するとは限らない。

次に、バックテストで見えない穴がある。終値ベースのシミュレーションでは、リアルタイムの急変動は再現できない。

そして、フェールセーフは「注文時に入れる」のが鉄則。システムのロジックに頼るんじゃなくて、ブローカーに直接ストップロス注文を入れる。これが一番確実。

50代の挑戦は、こういうリアルの連続

100pips超の損失は痛かった。本当に痛かった。

でもさ、これを「授業料」にできるかどうかは、その後の行動次第だと思う。

俺は帰宅してすぐに修正した。同じ失敗は二度としない。そう決めて、コードを書き直した。

50代で新しいことに挑戦するって、こういうことの繰り返しなんだよね。失敗して、凹んで、でも立ち上がって修正する。

カッコ悪いけど、これがリアル。

同じようにAIでFX自動売買を考えてる人がいたら、俺の失敗を参考にしてほしい。ストップロスは、システムの中に書くんじゃなくて、注文と同時にブローカーに入れる。これだけは覚えておいて。

さて、今日もシステムの改良を続けるよ。転んでも、前に進む。それしかないからね。