会社組織が嫌いな理由を50代派遣社員が本気で考えてみた

派遣という働き方

もう会社という形態そのものが無理

正社員を辞めて、今は派遣社員やってる。

正社員よりはマシだよ。責任も軽いし、嫌なら契約更新しなきゃいいだけだから。

でもさ、正直に言うと、派遣すら辞めたいんだよね。

世間から離れたいとか、人と関わりたくないとか、そういうことじゃない。「会社に勤める」っていう形態そのものから逃げ出したいんだ。

何十年も働いてきて見えたこと

俺ももう50代。いろんな会社を渡り歩いてきた。

正社員も派遣も経験して、数え切れないくらいの経営者や上司を見てきたわけ。

で、分かったことがある。

経営者のほとんどは、従業員をいかに安くこき使うかしか考えていない。

表面上は「社員は家族です」とか「人材が財産」とか言うよ。でも腹の中は、ちょっと喋ればすぐ分かる。本音と建前の乖離がすごい。

「この人についていきたい」って心から思える社長やマネジメント層がいる会社なんて、体感的には2〜3%くらい。本当に小さな企業に稀にいるくらいだよ。

会社が大きくなると構造的に腐る

これが1,000人以上の規模になると、もう見たことがない。

道理的にあり得ないんだと思う。

なぜかって、結局、上が腐ってるから。そうすると出世する人間も自然と決まってくる。

口が上手いだけの奴。人をこき使うのが得意な奴。上に媚びるのが上手い奴。そういう人間しか上に行けない構造になってるんだよ。

一方で、技術力があって、人間的にも信頼できて、「この人ならみんなついていくでしょ」っていう本当に尊敬できる人は、だいたいマネジメントの手前で止まる。

課長とか係長あたりでストップがかかって、そこから上には行けない。

これ、どの会社でも同じようなパターンを見てきた。

構造的に無理なものは無理

だからもう、組織として形式的に無理なのよ。

雇われている以上、ちゃんとした平等な社会なんてものは、構造的に不可能なんだと思う。

会社は利益を追求する。株主や経営者が一番得をするようにできている。従業員は歯車。それが資本主義のルールだから、どうしようもない。

文句を言っても変わらない。愚痴を言っても変わらない。

だったら、自分が変わるしかないじゃん。

だから俺は副業を始めた

そういうことに気づいてから、eBay輸出を始めた。

まだ派遣は辞められてないけど、少しずつ自分の収入源を作ってる。会社に依存しない生き方を模索してる最中だよ。

50代からでも遅くないと思いたい。というか、遅いとか言ってる場合じゃない。

会社組織が嫌なら、そこから抜け出す努力をするしかない。

愚痴だけ言って何もしないのは、もっと嫌だからね。