胃痛で眠れない夜に考えたこと
深夜2時、胃がキリキリ痛んで目が覚めた。
布団の中でうずくまりながら、「あ、これ明日無理だな」って思った。
結局その日は会社を休んだ。派遣だから有給使えばいいんだけど、なんか情けない気持ちになるよね。
でもさ、50歳過ぎてから気づいたことがある。無理してもいいことなんて一つもないってこと。
パワープレイが通用しなくなった
20代、30代の頃は違った。
徹夜しても翌日働けた。飲み会の後でも朝から全開で仕事できた。多少体調悪くても気合いで乗り切れた。
でも50代になると、その「気合い」が効かなくなる。
無理すると必ずツケが来る。しかも倍返しで。
1日無理したら3日ダメになる。そんな感じ。
若い頃の成功体験が邪魔するんだよね。「昔はできたのに」って。でもさ、昔は昔。今は今。体は正直に衰えてる。
派遣という働き方を選んだ理由
正社員を辞めて派遣になったとき、周りからは色々言われた。
「もったいない」「将来どうするの」って。
でも俺にとっては計算された選択だった。
正社員で残業まみれ、ストレスで体壊して、それで何が残る?
派遣なら定時で帰れる。残業代もちゃんと出る。何より自分の時間が確保できる。
その時間で副業のeBay輸出をやってる。こっちの方がよっぽど将来につながる。
会社に人生預けて、60歳で「お疲れ様でした」って言われて終わり。そんなの嫌じゃん。
効率重視で独立を目指す
50代で独立なんて遅いって思う人もいるかもしれない。
でも俺は逆だと思ってる。
50代だからこそ、がむしゃらに頑張るんじゃなくて、いかに効率よくやるかを考えられる。
体力勝負はもう無理。だから頭を使う。
eBayの作業も、最初は何でも自分でやってた。写真撮影、出品、梱包、発送。全部一人で。
でも今は違う。外注できるところは外注。ツールで自動化できるところは自動化。
時間単価を常に意識してる。自分の1時間をいくらで売るか。それより安い作業は人に任せる。
派遣の給料は生活費。副業の利益は独立資金。この二本柱で回してる。
体との付き合い方を変えた
胃痛で休んだ日、布団の中でスマホいじりながら考えた。
食生活、ひどかったな。コンビニ弁当、カップ麺、夜中のポテチ。
運動なんてほぼゼロ。通勤で歩くくらい。
そりゃ体も悲鳴あげるよね。
だから少しずつ変えることにした。
いきなり完璧を目指さない。それは続かないから。
まずは夜中の間食をやめた。それだけ。
慣れてきたら朝の散歩を始めた。15分だけ。
小さいことの積み重ね。これも効率の話と同じ。一気にやろうとすると挫折する。
50代は「引き算」の時期
若い頃は足し算だった。スキルを増やす、経験を積む、人脈を広げる。
でも50代は引き算だと思う。
無駄なことをやめる。必要なことだけに集中する。
飲み会も断るようになった。付き合いが悪いって言われても気にしない。その2時間で副業できるから。
SNSもほとんど見なくなった。時間泥棒だって気づいた。
何をやるかより、何をやらないかを決める方が大事。50代になってようやくわかった。
無理しないことは、諦めることじゃない
胃痛で会社を休んだあの日。
情けないって思った。でも今は違う考え方をしてる。
あそこで無理して出勤してたら、もっと悪化してた。もっと長く休むことになってた。
1日休んで回復する方が、トータルで見たら効率がいい。
無理しないってのは、諦めることじゃない。長く続けるための戦略だと思ってる。
50代、まだまだやれることはある。ただし、やり方を変える必要がある。
パワープレイは封印。効率重視で、コツコツと。
それが今の俺のやり方。
