Redditで見つけた「失敗談」がめちゃくちゃ刺さった
最近、海外の副業情報を漁るのが日課になってる。
英語はそこまで得意じゃないけど、翻訳ツール使えばなんとかなる時代だよね。
で、先日Redditの「r/indiehackers」っていうコミュニティを見てたら、すごい投稿を見つけた。
タイトルは「Built 6 SaaS and got 0 customers. Here’s how.」
日本語にすると「SaaSを6つ作ったけど顧客ゼロだった。その方法を教えるよ」って感じ。
これ、皮肉なんだよね。
成功談じゃなくて、失敗談。
でもこれがめちゃくちゃバズってて、スコア118、コメント185件。
海外のエンジニアたちが「わかる」「俺もそうだった」って共感してる。
50代で副業を考えてる自分にとって、この失敗談から学べることがあるんじゃないかって思った。
成功者の話より、失敗者の話のほうが実は役に立つことって多いじゃん。
今日はこの海外の失敗談を深掘りしながら、50代の日本人が副業で同じ轍を踏まないために何を考えるべきか、一緒に見ていこうと思う。
そもそもSaaSって何?なぜ海外で人気なの?
まずSaaSについて簡単に説明しておくね。
SaaSは「Software as a Service」の略。
月額課金型のウェブサービスのこと。
身近な例でいうと、NetflixとかSpotifyとか。
ビジネス向けだとSlackとかZoomとか。
なんで海外のエンジニアがこぞってSaaSを作りたがるかっていうと、理由は明確。
一度作ってしまえば、寝てる間もお金が入ってくる可能性があるから。
いわゆる「不労所得」ってやつ。
月額1000円のサービスを100人が使ってくれたら、毎月10万円。
1000人なら100万円。
夢があるよね。
だから海外では「インディーハッカー」って呼ばれる個人開発者たちが、自分でSaaSを作って一攫千金を狙ってる。
なぜ6つも作って顧客ゼロだったのか
さて、本題に戻ろう。
この投稿者、6つもサービスを作ったのに1人も顧客がいなかった。
投稿のタイトルが「Here’s how(その方法を教えるよ)」って皮肉ってることから、自分の失敗パターンを分析してるわけ。
海外のコメント欄や類似の失敗談を見ていると、だいたい共通するパターンがある。
まず「作ることが目的になってしまう」問題。
エンジニアって、コードを書くのが好きなんだよね。
だから「こんな機能があったら便利かも」って思いついたら、すぐ作り始めちゃう。
でも、それを本当に欲しい人がいるかどうかは確認してない。
次に「完璧主義」の罠。
ローンチする前に、あれもこれもと機能を追加しちゃう。
気づいたら半年経ってて、その間に類似サービスが先にリリースされてたり。
そして「マーケティングをしない」問題。
作っただけで満足しちゃって、誰にも知られないまま放置。
「良いものを作れば自然と人が集まる」って幻想を抱いてる。
残念ながら、そんなことは起きない。
50代日本人にとっての現実的な壁を考える
さて、ここからが本題。
この「SaaSで副業」って、50代の日本人にとって現実的なのか?
正直に言うね。
かなりハードルが高い。
まず技術スキルの壁。
SaaSを作るには、プログラミングの知識が必要。
フロントエンド、バックエンド、データベース、インフラ。
最近はノーコードツールもあるけど、本格的なサービスを作るには限界がある。
50代からプログラミングを始めて、SaaSを作れるレベルになるには、正直2〜3年はかかると思う。
次に英語の壁。
SaaSは世界中に顧客を持てるのが魅力だけど、そのためには英語でのサポートが必要。
問い合わせ対応、ドキュメント作成、マーケティング。
全部英語。
翻訳ツールでなんとかなる部分もあるけど、リアルタイムのやり取りはキツい。
そして時間の壁。
50代って、仕事も家庭も忙しい時期じゃん。
本業があって、家族との時間もあって。
その中でSaaSを開発して、運用して、マーケティングして。
相当な時間を確保しないと難しい。
さらに市場競争の壁。
海外にはフルタイムでSaaS開発してる若いエンジニアがゴロゴロいる。
彼らと同じ土俵で戦うのは、正直厳しい。
失敗談から学ぶべき本当の教訓
でもね、この失敗談から学べることはSaaS以外にも応用できる。
それは「作る前に売れ」ってこと。
海外のインディーハッカー界隈でよく言われてるのが「Build in public(公開しながら作る)」とか「Sell before you build(作る前に売れ)」っていう考え方。
つまり、商品やサービスを完成させる前に、それを欲しい人がいるかどうか確認しろってこと。
これ、めちゃくちゃ重要。
副業で何かを始めようとするとき、多くの人が「まず準備」から入る。
勉強して、資格取って、ツール揃えて。
でも、その商品やサービスを買ってくれる人がいなかったら、全部ムダになる。
50代で副業を始めるなら、まず「誰の、どんな問題を解決するのか」を明確にすること。
そして、その人たちに「こういうの欲しい?」って直接聞くこと。
欲しいって言われてから作り始めても遅くない。
判定:SaaS副業は50代日本人には厳しい、でも考え方は使える
結論から言うと、SaaSで副業は50代の日本人には「そのままでは厳しい」。
技術スキル、英語力、時間、競争環境。
どれをとってもハードルが高い。
元の投稿者だって、おそらく若くて技術もあるエンジニアなのに6つ作って顧客ゼロなわけ。
50代から始めて勝てる確率は、正直低いと思う。
でも、この失敗談から学べる「作る前に需要を確認する」っていう考え方は、どんな副業にも使える。
eBay輸出でも、ブログでも、コンサルでも。
まず「これ欲しい人いる?」って確認してから動く。
この順番を守るだけで、ムダな努力を減らせる。
50代でもできる「海外トレンドの取り入れ方」
じゃあ、50代の日本人が海外のトレンドをどう活かせばいいのか。
いくつか提案してみる。
まず「情報収集源として使う」。
RedditやTwitter(X)で海外の副業トレンドを追いかけて、日本に入ってくる前にキャッチする。
それを日本向けにアレンジして発信したり、実践したりする。
次に「失敗談から学ぶ」。
今回の記事みたいに、海外の失敗事例を研究して、同じ失敗を避ける。
成功談より失敗談のほうが、実は学びが多い。
そして「自分の強みと掛け合わせる」。
50代には50代の強みがある。
業界経験、人脈、信頼性。
海外のトレンドをそのまま真似するんじゃなくて、自分の強みと組み合わせる。
たとえば、海外で流行ってるビジネスモデルを、自分の専門分野に応用するとか。
まとめ:失敗から学ぶ姿勢が副業成功の鍵
今回は海外Redditで話題になった「SaaS6つ作って顧客ゼロ」の失敗談を取り上げてみた。
SaaS副業そのものは50代日本人にはハードルが高い。技術スキル、英語力、時間的制約、どれを取っても簡単じゃない。
でも、この失敗談から学べる「作る前に需要を確認する」「完璧を目指しすぎない」「マーケティングを怠らない」っていう教訓は、どんな副業にも当てはまる。
50代で副業を始めるなら、まず「誰の、どんな問題を解決するのか」を明確にして、その人たちに直接聞いてみること。欲しいって言われてから動いても遅くない。
海外の成功談より失敗談のほうが、実は学びが多いってこと。これからも海外の情報をウォッチしながら、50代でも使えるネタを探していこうと思う。
