eBay自動化の次に待っていた「もう一つの地獄」
前回の記事で、eBay輸出の作業時間を週27時間から8時間に減らした話を書いた。
「やったー、これで楽になる!」
って思ったよね。
でもさ、実は俺にはもう一つ、体を蝕んでいた「地獄」があったんだよ。
それがFXトレードの24時間監視。
今日はこの地獄からどうやって抜け出したか、正直に書いていく。
睡眠4時間以外、ほぼ全部チャート見てた
FXやってる人なら分かると思うんだけど、為替って24時間動いてるじゃん。
東京市場が終わってもロンドン市場が始まる。ロンドンが終わればニューヨーク。そしてまた東京。
俺は早朝から深夜まで、睡眠4時間を除いてほぼ全時間チャートを見てた。
いや、睡眠中も地獄だった。
夜中にふと目が覚めて、スマホでチャート確認。
「あ、動いてる…」って気になって、そこから眠れなくなる。
実質24時間監視状態。
チャートのチェック、ファンダメンタル分析、経済ニュースの確認、値動きに一喜一憂。
ドル円が1円動いただけで心臓バクバク。
これを毎日、何ヶ月も続けてた。
体が悲鳴を上げ始めた
当然、体はボロボロになっていった。
慢性的な睡眠不足。ストレスの蓄積。常に緊張状態で、体調不良が当たり前になってた。
50歳の派遣社員が、副業のために健康を犠牲にしてる。
冷静に考えたら、おかしいよね。
「このままでは倒れる」
本気でそう思った。
でも、FXをやめるわけにはいかない。副収入は必要だから。
じゃあどうする?
eBay自動化の成功が道を開いた
そこで思い出したのが、eBay自動化の成功体験だった。
Claude Codeを使って、手作業だった出品作業を自動化できた。週27時間が8時間になった。
「もしかして、FXも自動化できるんじゃないか?」
そう考えたのが、すべての始まりだった。
目標は3つ。
チャート監視をゼロにすること。安心して眠れる仕組みを作ること。そして、大損失リスクを抑えた設計にすること。
特に3つ目は絶対譲れなかった。自動売買で大損したら意味がないからね。
値動きベースの自動売買システムを作った
俺が作ったシステムの特徴は、値動きベースのロジックにしたこと。
ファンダメンタルへの依存を最小限にした。
なぜかって言うと、ニュースや経済指標をいちいち判断させるのは難しいし、そもそも俺がニュースチェックから解放されたかったから。
とにかく「損失を大きくしない設計」を最優先にした。
バックテストの結果は、正直むちゃくちゃ良かった。
ただ、過去データでうまくいっても実運用は別物。だから今はテスト運用中。
少なくとも「大損失が出ない」ことは確認できてる。夜中も自動で売買してくれてる。
完璧かどうかは分からない。でも「十分」ではある。
チャート監視、24時間からゼロへ
自動売買を始めてから、生活が激変した。
チャート監視時間:24時間→ゼロ。
もうチェックする必要がなくなった。
ニュースチェックも、常時監視から最小限でOKになった。値動きベースだからファンダメンタルへの依存が減ったんだよね。
そして何より、夜中に起きなくていい。
これがどれだけ大きいか。
「ほったらかしでいい」という安心感。これは経験した人にしか分からないと思う。
健康を取り戻しつつある
体の変化は劇的だった。
以前は慢性的な睡眠不足、ストレス過多、常に緊張状態、体調不良。
今は睡眠の質が上がって、ストレスが激減した。精神的に安定してきて、健康を取り戻しつつある。
数字では測れない価値がある。
「安心して眠れる」という安心感。大損失リスクから解放された心理的余裕。そして家族との時間が増えた。
50歳にして、やっと「普通の生活」を取り戻しつつあるのかもしれない。
正直に言うと、まだテスト運用中
ここで正直に言っておく。
俺の自動売買システムは、まだテスト運用段階。実運用での結果を検証中で、慎重に進めてる。
「完璧なシステムができました!」なんて言うつもりはない。
でも、学んだことがある。
AIは「完璧」ではないけど「十分」なんだよ。大損失を防げる設計が最重要で、安心して任せられる仕組みさえあれば、それでいい。
100点満点じゃなくても、70点でも80点でも、自分の健康を守れるならそれで十分なんだ。
取り戻したもの、失わずに済んだもの
FXの自動化で取り戻したものをまとめると。
24時間の監視時間(睡眠4時間除く)。健康。精神的余裕。家族との時間。
AI自動化って、単なる効率化じゃないんだよね。
人生を取り戻すツールなんだ。
健康を犠牲にする働き方から解放してくれる。
同じように24時間監視で疲弊してる人がいたら、自動化を検討してみてほしい。完璧じゃなくていい。「十分」でいいんだ。
次回は「AI自動化で取り戻した人生と新たな挑戦」について書く予定。ブログ執筆も10分に短縮した話、300-400%効率化の全体像、そしてサイドFIRE戦略への道。
50歳派遣社員の挑戦は、まだまだ続く。
